どうも、単行本鬼馬二です。
2週間程前の話になるが、里中がさっちゃんにプロポーズしたらしい。
えっ、何の事かって?もちろん、『ドカベン』の話だ。
私は、コミックス派、つまり気に入ったマンガは雑誌連載では読まず、
単行本を買って、まとめて読みたいタイプである。
(プロポーズ)したらしい、というのは上記の様に、雑誌で読まないので、
自分で直接、確認できていないためなのだ。
そんな私が、買い続けている『ドカベン・スーパースターズ編』であるが、
ドカベンの単行本ともつきあいも、『大甲子園』から数えて20数年になる。
なに?基本である1作目の『ドカベン』は買ってないのかって?
思えば、小学生の頃、TVアニメのドカベンを見て興味を覚え、単行本を
1巻から買い始めたが、なかなか野球をやらないので、途中であきて、
購入を挫折していたのだ。
そんなわけで、高校時代に「水島高校野球漫画の集大成」の帯に惹かれて
買い始めた『大甲子園』からがスタートになる。
プロに入ってから、時間の流れがほぼリアルタイムになり、キャラクターが
普通に年をとれば、当然結婚の話題も上がってくる。
そこに、里中のプロポーズときた。月日の流れをひしひしと感じるなぁ。